シナリオ7/9
完全量子 · 観測可能な宇宙をひとつの波動関数として。上限です。
観測可能な宇宙をひとつの波動関数として扱い、すべての心を量子過程とします。完全な細かさで、どんなコンピューターにも動かせない量です。
指数にさえ、指数が必要です。物理的なコンピューターは、この規模にまったく届きません。
コンピューターの大きさ概算
宇宙コンピューター1台
観測可能な宇宙にある通常の物質1キログラムごとが、ロイドの限界で計算している状態。通常の物質にとっての上限です。ダークマターを数えれば約6倍になりますが、実際には使えません。
これより大きなものは、物理的にありえません。
実現可能性
数としては大きすぎて書けない
指数そのものに、指数が必要です。
宇宙コンピューター教科書
101079.7
宇宙コンピューターひとつとは、観測可能な宇宙の1キログラムごとが、ロイドの限界で計算している状態です。
消費電力、ランダウアーの下限教科書
数ではない
室温でビットを反転させるときの、熱力学的な最小値。実際の最良のハードウェアは、その約50億倍のエネルギーを使います。
必要な電力は、物理量として書き表せません。
地球上のすべてのコンピューターで概算
unbounded
人類のすべてのコンピューター(約1021 FLOPS)で、シミュレーションの1秒を計算するのに、時計の上でかかる時間。
どれだけ時間をかけても足りない。
実際に計算される世界根拠なき推測
100%
質量の1.3 × 10-8%は2.0 × 1036人の観察者に見られています。残りのうちどれだけを最も細かい粒度で計算するかは、観察ダイヤルで決まります。
- 完全な細かさは、そもそも目標として意味をなすのか。
- 量子的な意識は、経験の意味を変えるか。
- 苦しみを完全な細かさで計算すると、道徳的な負債は大きくなるか。
- 不可能なことは、可能なことについて何を教えてくれるか。
“合計が指数の指数になるシミュレーションを算出:10^(10^79.7) FLOPS。”
インスタンスレポート
どんなコンピューターでも足りない
どんなコンピューターでも足りない
設定
規模観測可能な宇宙
物質の粒度量子、完全にもつれあい
ロビーマルチプレイヤー
内面の経験9.0 × 10^79 · 量子
計算済み100%
時間線形、1.4 × 10^10年前からライブ
必要な計算量
101079.7 FLOPS
コンピューターの大きさ宇宙コンピューター1台
宇宙コンピューター101079.7
実現可能性数としては大きすぎて書けない
測定ではなく判断
筆者の読み方です。どれも、計算量の合計は変えません。
苦しみそのまま
自由意志本当に自由
功利主義意見が割れる
義務論賛成寄り
徳倫理学賛成寄り
実存主義賛成寄り
“合計が指数の指数になるシミュレーションを算出:10^(10^79.7) FLOPS。”
このうち2つは概算、3つは根拠なき推測で、それぞれそのようにタグが付いています。ダイヤルをひとつ変えるだけで、別の宇宙になります。
物質の計算概算
101079.7 FLOPS
すべての粒子がひとつの共有された量子状態に保たれます。その状態は、粒子の数に対して指数関数的に増えます。
心の計算根拠なき推測
おまけで付いてくる
量子、完全にもつれあいの粒度では、脳はすでに物質として計算されています。脳だけでも1.4 × 1080かかります。
この物質の粒度では、脳はすでに物質として計算されているので、心は合計に何も加えません。
内面の経験根拠なき推測
9.0 × 1079
本物の心が9.0 × 1079。背景として残された生物が8.8 × 1037。
これまでの演算回数概算
101079.7
時計の上で138億年、1秒あたり101079.7。
保存されているだけの歴史概算
0%
計算は紀元前13,799,997,975年に始まりました。 開始時点では、人間はいません。